胃に役立つ食べ物の紹介

胃が痛いときは、胃に負担がかからないような消化のよい食材を選びます。

卵、牛乳、大豆製品は一番お勧める食品です。

卵の場合は注意が必要です。卵は熱を加えるほど胃に留まる時間が長くなると言われていますが、胃痛の時は半熟状態で食べるようにしましょう。

牛乳は胃に負担がかからないだけでなく、胃液の酸性度を抑えたり、胃壁を保護してくれる効果もあるので、ぜひ取り入れたい飲み物です。

ホットミルクにして食間に飲むことをおすすめします。また、良質な植物性タンパク質の大豆製品も欠かせません。

たとえば、納豆や豆腐、味噌などです。タンパク質が不足すると、胃の回復力が弱まりますので、胃が痛くて食欲がない時こそ、

良質なタンパク質をとるようにしましょう。しかし、固い豆のままではなく、さきほど言ったような大豆製品や柔らかく煮こんだも

の、きなこのような粉末などを選択してください。良質なタンパク質は、大豆製品以外にも脂肪の少ない肉類に含まれていま

す。牛、豚のモモ肉やヒレ肉、鶏肉のささみなどです。これらの動物性タンパク質と植物性タンパク質を組み合わせると、

人体をつくるのに欠如できないアミノ酸を効率よく補助うることができるため、ぜひ組み合わせてみて下さい。

加熱してやわらかく調理することも重要です。かぼちゃやにんじん、大根などはじっくりと煮込んでから食べるようにしましょう。

そして、食べ方にも注意が必要です。食べ過ぎると胃の消化能力を超える量が胃に入ってしまうため、腹八分目に気をつけ

てください。早食いや、すするようして食べるクセがある場合も、空気を一緒に飲み込んで胃が膨らみすぎ、圧がかかる可能

性があります。ですが、食事をする時には、ゆっくりとよく噛んで食べるようにしましょう。