弱い胃腸を変えられる方法は?

胃腸が弱い人のイメージは、下痢を起こしたり、頻繁にトイレに駆け込んだりといったものが多いことでしょう。こうした症状も、胃腸が弱っている証拠です。しかし、胃腸が弱い症状は下痢だけではありません。食欲不振や胸焼け、胃の痛み、腹部膨満感なども胃腸が弱っている症状にあたります。

弱ってしまった胃腸を回復させることは、健康的な生活に欠かせません。自分の胃腸が弱っている原因はどれにあたるかを見直し、まずはその改善をすることが近道です。生活習慣の見直しと同時に、胃腸を強くする方法はあるのでしょうか?

1・身体を温める

胃腸の改善を促すためには、身体を温めることが大切です。基礎代謝向上にもつながりますし、胃腸の働きをよくしてくれる作用があります。老廃物やコレステロールなどの排出を促してくれて、身体の内側から改善してくれるアプローチと呼べるでしょう。

身体を温めることで、血流を改善して、身体の各組織へ血の巡りがよくなっていきます。胃腸も同じく、活動が活発化するので、身体は冷やさないように注意しましょう。

ビールやジュースに代表される冷たい飲み物を飲み過ぎると、胃腸は冷えるのです。特に、冷房の効いた部屋で冷たい飲み物を飲めば、体の内と外から冷えてしまいます。暑い夏はアイスクリームやかき氷もうれしいですが、胃腸が弱っているときはできるだけ控えましょう。

2・便秘を改善する

便秘になるということは、腸の動きが弱まっているということです。また、腸が詰まっていると胃がよく動けずに消化不良になりがち。ですから、便秘を改善させれば胃腸の働きもよくなります。適度な運動や食物繊維、そして腸内の善玉菌を増やす食べ物の摂取などできることはいろいろあるでしょう。

しかし、すでにがんこな便秘になっているという場合は、薬に頼ることも大切です。用法と用量を守って使用すれば便秘薬はとても有効な便秘解消法になります。一度便秘を解消してから、改めて便秘にならない食生活を心がけましょう。

3・規則正しい食事

人間の健康的な生活のベースとなるのは、規則正しい食生活です。欧米諸国の食事に比べ、日本食は油分が少なく、たんぱく質・炭水化物・食物繊維などがバランスよく含まれています。

日本食を軸に毎日の食生活と食事をする時間を見直せば、自然と胃腸への負担が軽減されていくことでしょう。適切な食事を、決まった時間に食べていると、ダイエットにも効果があります。無理な食事制限による胃腸虚弱が起こっている人も、同じように見直してみましょう。

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